人事コンサルタントへ転職するのに必要なスキル


会社を良くしていきたい、人とのつながりを大切にしたい人は転職先の職種として人事コンサルを目指すといいでしょう。 組織の運用の要は最終的には従業員である人の能力によってしまいます。 そんな人材育成からの組織改革は数字では表せない長期的なビジョンを目標とできるやりがいのある仕事です。 人事コンサルは国家資格や民間の認定資格などはありません。 そのためその人が持っている知識や経験が直に活かせる環境です。 基本となるスキルとして、以下の3点が考えられます。 まず、クライアントが抱えている問題の根本を見つけ出す分析能力とその解決能力です。 どのようにすれば組織を良い方向に導けるかのシナリオを作れることが重要です。 次に作ったシナリオを実現可能な物にする論理的思考ができる必要があります。 いかに問題の原因と解決のための目標が決まっても方法が的確でなければ意味がありません。 そして最後に必要なのはコミュニケーション能力です。 実現可能な方法を提示しても上手く説明できなかったり、信用を得られなかったらクライアントは従ってくれません。 この人の言うことだったら上手く行くかもしれないと思ってもらえる誠実さと信用に値する行動がともなわなければなりません。 これらのスキルを持った上で労働基準法や派遣法、安全衛生などの法規制やコンプライアンス、倫理に関することについて知識を持っていれば多面的なアドバイスができる人事コンサルになれるでしょう。